ワイヤレスジャパン2010 - フォト・ルポルタージュ |
日本電業工作(株):8ch,14ビット,400Mspsの広帯域無線信号処理プラットホーム
最近はやっているリアルタイムRFレコーディング&プレイバックが可能なシステム(LT-9000)です.8チャネル14ビット分解能で帯域幅200MHzをキャプチャ&プレイバックでき,デモセットでは256QAMの変調波を16TバイトのHDDへリアルタイム・レコーディングしてみせていました.
メインボードにはFPGAのVirtex-5を6個搭載しており,A-D/D-Aモジュールのインターフェースは業界標準のFMCバスを採用しているので,他社製品も搭載可能です.
巨大なデータを高速記録するのはファイバーチャネルHDDインターフェースで,800Mバイト/s(6.4Gbps)の速度で記録します.
価格は本体が2000万円,16TバイトHDDシステムが600万円です.
巨大なデータを高速記録するのはファイバーチャネルHDDインターフェースで,800Mバイト/s(6.4Gbps)の速度で記録します.
価格は本体が2000万円,16TバイトHDDシステムが600万円です.