ワイヤレスジャパン2017 - フォト・ルポルタージュ |
AET:電磁界シミュレータCST Studioなど
CST社の電磁界シミュレータの特徴は,モーメント法,FDTD法,有限要素法などに対応しており,しかもその全てが自社製であることだそうです.他社製品にも,3種類以上のアルゴリズムに対応している製品がありますが,たいてい一部は解析エンジンを他社から購入しており,オプションとして後から購入する形です.
CST studioは,すべて自社製で最初からビルトインされています.このため他社製品と比べてSuite製品が1000万円クラス以上からと高額なのだそうです.
CST studioは,すべて自社製で最初からビルトインされています.このため他社製品と比べてSuite製品が1000万円クラス以上からと高額なのだそうです.
一口にアンテナの電磁界シミュレータといっても,中小零細企業向けの安価な製品から,CST studioのような高価なものまであるようです.
AET社はしばらく出展していなかったそうで,今回は突然に出展が決まったので,すでにブースが埋め尽くされており,良い場所を取れなかったそうです.
AET社はしばらく出展していなかったそうで,今回は突然に出展が決まったので,すでにブースが埋め尽くされており,良い場所を取れなかったそうです.
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